第一種衛生管理者 過去問
令和8年4月公表
問39 (労働生理 問5)
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問題
第一種衛生管理者試験 令和8年4月公表 問39(労働生理 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
- 尿は淡黄色の液体で、固有の臭気を有し、通常、弱アルカリ性である。
- 血中の蛋(たん)白質は、糸球体からボウマン嚢(のう)に濾(こ)し出される。
- 血中の老廃物は、尿細管からボウマン嚢に濾し出される。
- 原尿中に濾し出された水分の大部分は、そのまま尿として排出される。
- 原尿中に濾し出された電解質の多くは、尿細管から血中に再吸収される。
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この過去問の解説 (3件)
01
体内の有害物質は、
肝臓で無毒化されて腎臓に運ばれると、
尿として体外に排泄されます。
尿は淡黄色で固有の臭気を有する液体で、
通常弱酸性ですので、
これは誤っている記述であると考えられます。
水分や電解質などは、
糸球体からボウマン嚢に濾し出されます。
血中の蛋白質は濾し出されませんので、
これは誤っている記述であると考えられます。
血中の老廃物は、
糸球体からボウマン嚢に濾し出されますので、
これは誤っている記述であると考えられます。
なお、尿細管は、
ボウマン嚢から続いており、
作られた原尿を集合管、腎盂に導きます。
原尿中に濾し出された水分の約99%は、
尿細管などで再吸収されますので、
これは誤っている記述であると考えられます。
原尿中に濾し出された電解質の多くが、
尿細管から血中に再吸収されています。
正しいものを選びますので、
これが正答であると考えられます。
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02
腎臓と泌尿器系に関する問題です。
腎臓の構造とはたらきについて理解しておきましょう。
では、選択肢をみていきましょう。
誤りです。
文末の「弱アルカリ性である」の部分が誤りです。
正しくは「弱酸性である」です。
誤りです。
文末の「濾し出される」の部分が誤りで、
正しくは「濾し出されない」です。
誤りです。
文中の「尿細管」が誤りで、正しくは「糸球体」です。
誤りです。
文末の「そのまま尿として排出される」の部分が誤りです。
正しくは「尿細管で再吸収され、不要な分が排出される」です。
正しいです。文のとおりです。
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03
労働生理、出題数10問のうち、「腎臓及び尿」に関する問題です。
誤りです。
尿は淡黄色の液体で、固有の臭気を有し、通常、弱酸性であるので誤りです。
誤りです。
ボウマン嚢から濾し出されるもの(水分・電解質・糖(グルコース)など)
ボウマン嚢から濾し出されないもの(血球・蛋白質)
蛋白質はボウマン嚢から濾し出されないものですので誤りです。
誤りです。
血中の老廃物は、糸球体からボウマン嚢に濾し出されるので誤りです。
誤りです。
原尿中に濾し出された水分の大部分は、尿細管から血液中に再吸収されますので誤りです。
正解です。この問題の正答になります。
原尿中に濾し出された電解質の多くは、尿細管から血液中に再吸収されるので正解です。
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