第一種衛生管理者 過去問
令和7年10月公表
問37 (労働生理 問3)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第一種衛生管理者試験 令和7年10月公表 問37(労働生理 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
- ホルモン:コルチゾール 内分泌器官:副腎皮質 はたらき:血糖量の増加
- ホルモン:アルドステロン 内分泌器官:副腎皮質 はたらき:体液中の塩類バランスの調節
- ホルモン:メラトニン 内分泌器官:副甲状腺 はたらき:体液中のカルシウムバランスの調節
- ホルモン:インスリン 内分泌器官:膵(すい)臓 はたらき:血糖量の減少
- ホルモン:グルカゴン 内分泌器官:膵(すい)臓 はたらき:血糖量の増加
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
ホルモンとその内分泌器官およびその作用に関する問題です。
必ず出題され、種類も多いですが覚えるようにしましょう。
正しいです。
コルチゾールは副腎皮質から分泌され、ストレスに対する反応や、
血糖量を増加させる働きを持ちます。
正しいです。
アルドステロンは副腎皮質から分泌され、腎臓でナトリウムの再吸収を促進し、
体液中の塩類(ナトリウムとカリウム)のバランスを調整します。
誤りです。
メラトニンは、副甲状腺ではなく、松果体から分泌されます。
その働きは、主に睡眠の調節として知られており、
体内時計の調整に関与しています。
体液中のカルシウムバランスの調節は、主に副甲状腺から分泌される、
パラトルモンによって行われます。
正しいです。
インスリンは膵臓から分泌され、血糖量を減少させる作用があります。
特に、血中のグルコースを細胞内に取り込ませることによって血糖値を下げます。
正しいです。
グルカゴンは膵臓から分泌され、血糖値が低くなると、
肝臓からグルコースを放出させることで血糖量を増加させます。
参考になった数54
この解説の修正を提案する
02
ヒトのホルモンは、内分泌腺などで作られ、
体内の離れた器官の機能を維持しています。
「コルチゾール」は、
「副腎皮質」で作られ、
「血糖量」の増加などにはたらきますので、
これは正しい組合せであると考えられます。
「アルドステロン」は、
「副腎皮質」で作られ、
「体液中の塩類バランスの調節 」などにはたらきますので、
これは正しい組合せであると考えられます。
「メラトニン」は、
脳の「松果体」で作られ、
「睡眠や体内時計の調整」などにはたらきます。
誤っている組合せのものを選びますので、
これが正答であると考えられます。
なお、
「副甲状腺ホルモン(パラソルモン)」は、
「副甲状腺」から分泌され、
「体液中のカルシウムバランスの調節 」にはたらきます。
「インスリン」は、「膵臓」から分泌され、
「血糖量の減少」にはたらきますので、
これは正しい組合せであると考えられます。
「グルカゴン」は、「膵臓」から分泌され、
「血糖量の増加」にはたらきますので、
これは正しい組み合わせであると考えられます。
参考になった数4
この解説の修正を提案する
03
ホルモンに関する問題です。
ホルモン名/内分泌器官/作用を関連付けて整理・記憶する必要があります。
内分泌器官や作用を入れ替えた「誤り選択肢」が作られます。
では、
各組み合わせを見ていきましょう。
正しいです。
本肢の記述通りです。
正しいです。
本肢の記述通りです。
誤りです。
メラトニンは脳の松果体から分泌されるホルモンで、
睡眠リズムに関与します。
カルシウム調節とは無関係です。
体内のカルシウムバランスを調節するのは、
副甲状腺から分泌されるパラソルモンと甲状腺から分泌されるカルシトニンがあります。
前者は血中カルシウム濃度を上昇させる働きがあり、
後者は逆に血中カルシウム濃度を下げる作用があります。
正しいです。
本肢の記述通りです。
正しいです。
本肢の記述通りです。
血糖値の調整に関わるホルモンは複数あります。
「血糖値を上げるホルモン」と「下げるホルモン」に分類することが非常に重要です。
【血糖値を上げるグループ】
グルカゴン(膵臓)
アドレナリン(副腎髄質)
コルチゾール(副腎皮質)
【血糖値を下げるグループ】
インスリン(膵臓)
*「下げるのはインスリンだけ」と覚えておきましょう。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問36)へ
令和7年10月公表 問題一覧
次の問題(問38)へ